memo
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9月22日(木)から25日(日)早朝まで、
新潟→富山→岐阜を回った、3泊3日の車中泊の旅の記録です。 これまでの記事は、 その1:戸隠岩戸屋でおそば その2:道の駅あらいで車中泊 その3:道の駅親不知と海の駅蜃気楼 その4:立山駅と道の駅なめりかわ その5:道の駅氷見で車中泊 9月24日土曜日、旅の3日目。 道の駅氷見で車中泊の翌朝。 前日の就寝が早かったせいか、 夜中3時前にパッチリと目が覚めてしまいました。 やっぱ歳ですわね。腰も痛いし長くは寝てられません(苦笑) で、今日どこで遊ぶか検討した結果、 このまま南下して五箇山・白川郷を観光して、 更に高山に抜けてみようか…ということに。 今回の旅のテーマは『のんびり過ごす!』だったはずなのに、 やっぱりそこはビンボー性(-"-) 3時に目が覚めちゃったし、早朝の時間を有効活用して、 目的地まで移動しちゃおう!という魂胆(^-^) 続きを読む前に、どれか1個クリックしてくれるとうれしいですー(笑) 一般道で五箇山方面に移動。 5時半前、ココが五箇山地区の入口かな? 道の駅たいらに到着。 ココでちょびっと小休止。 道の駅の裏から見える風景。 五箇山や白川郷と言ったら合掌造りの集落。 なぜこうした建物が多く残っているかというと、 雪深く、孤立しがちな集落だったからだそうで、 実際民家のない湖やら山やらを縫ってココまで着いた印象。 でも、きちんと整備された道なんですよね。 山奥の道なんて、交互通行できない狭い道はしょっちゅうだけど、 ココは観光バスでも十分イケるような立派な道。 高速使えばインター降りてすぐだし、 やっぱり世界遺産になると違いますねぇ(@@) エースくんを進めると、それらしき街並み。 重要文化財の村上家です。 さらに進んで6時過ぎ、菅沼集落に到着。 昔話のような集落ですが、きちんと生活してるんですよね! 朝っぱらから迷惑にならないように、小声で散策。 観光客相手に商売しているお宅も多くて、 コレは夜通しこの状態で冷やしていたのかしら? 合掌造りの家に…。 パラボラアンテナ発見! ちゃんと生活してますねぇ~(^-^) きっと日中は観光客でいっぱいなんでしょうけど、 早朝の五箇山をひとり占め状態! 静まり返った合掌造りの集落は、 まるで民話の世界にタイムスリップしたような不思議な感覚で、 かなり贅沢な体験でした。 クルマでちょっと移動したところに、 展望広場があったので、上から撮影。 こういう風景を見ると、ちょっとほっとしますよね~。 でもコレを維持していく苦労も、たくさんあるはずで。 ホント、ありがたい事です…。 次回に続きます!
by sangomj
| 2011-11-10 07:47
| アソビ
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