memo
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昨年、10月18日(金)夜出発、10月23日(水)帰宅、
5泊5日の北三陸車中泊の旅の記録です。 これまでの記事。 1日目:八戸へ 2日目:八戸舘鼻漁港朝市、奥入瀬と田代平、八食と久慈車中泊 3日目:うに弁当とめかぶそば、小袖海岸、ラーメン千草とあまちゃんハウス、道の駅くじ、沿岸道の駅めぐり 4日目:神子田朝市、道の駅めぐり 12時ちょっと前、花巻温泉入り。 続きを読む前に、どれか1個クリックしてくれるとうれしいですー(笑) 温泉も気になるけど、『元祖たくあんパン』も気になる(笑) 調べてみたら、刻んだたくあん入りのアンパンらしい。 この驚愕の組み合わせの詳細は、こちらでご確認ください。→花巻温泉 愛隣館 旅館の息子のブログ 目的の花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館に到着。 『湯治部』の響きがちょっとツウっぽい♪ 旅館部と湯治部と玄関がわかれていて、 湯治部の玄関は民芸品も飾ってあって、歴史を感じます。 ハッキリ言っちゃうと古いってことですが(笑) 目的はこちらの白猿の湯。 混浴のためか、かなり強めに撮影禁止と書かれていて、 とりあえず布製のポスターを撮影してみました。わかりづらいけど。 日本一深い自噴天然岩風呂だそうで。 身長160cmちょいのワタシだと、ちょっと爪先立ちでアゴあたりまで来てたかな? 結構な深さ、でもその分かかる水圧が心地よくて(^-^) 初の混浴だったんだけど貸切状態で入れました。平日の昼だしねー。 天井も高くて開放感もあって、石タイルの趣きのあるお風呂で、なかなか良かったです。 藤三旅館には本館別館あわせて5~6箇所のお風呂があって、 別館にはこの白猿の湯も含めて3つだったかな? 番頭さんとおぼしきおじさんが丁寧に説明してくれたけど、 珊瑚さんを待たせていたので、3つだけ堪能してきました。 温泉分析表も歴史を感じさせますね。 最後に入った河鹿の湯の入り口。 ココが一番古いお風呂で、今は建て替え工事が行われているらしい? ココであった80代と60代と思しき母子さん、 釜石から度々花巻方面に湯治に来られているそうで。 他の宿に泊まってるんだけど、どうしても鉛温泉に入りたくなって、 日帰りで来たんだそうです。で、また宿に戻ると。 こちらの方は湯治宿が多いんですね。 湯治部の定食も十分豪華だとか、いろいろ教えてくれました(^_^) 今度は花巻温泉で車中泊して、のんびり入ってみたいですねぇ。 殺風景な廊下。山積みシーツがスゴイ生活感(笑) 湯治部の廊下。 引き戸の高さが低くて、ヌシなら頭ぶつけそう。 炊事場。キャンプ場みたいでワクワク。 お風呂から上がって、珊瑚さんの散歩がてら周辺散策。 湯治部全景。けっこう古いよね。 裏を流れる川にかかる橋から撮った、藤三旅館全景。 奥のオレンジの建物が本館。 HPによると別世界かと思うくらいキレイっぽい。 本館と別館の間にあるのが露天風呂付きの桂の湯。 こうしてみると古くて薄暗くてジメッとした宿ですが、 お風呂は雰囲気も景色も良くて、初の湯治宿にちょっと興奮しちゃいました(笑) 旅館の方からも日帰り温泉を利用できるみたいだけど、 湯治部のほうがなんとなく面白いし。 番頭さんも売店のおばあちゃんも、なかなかよいキャラクターで楽しかったです。 次回はいよいよ最終回です。 にほんブログ村
by sangomj
| 2014-02-03 19:33
| アソビ
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