memo
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去年10月11日(木)深夜出発、10月14日(日)帰宅の、
3泊3日の飛騨高山、車中泊の旅の記録です。 前回の記事は… 1日目:下呂温泉散策と道の駅ななもり清見車中泊 2日目:宮川朝市とモーニング、陣屋前朝市と屋台会館 高山の2大朝市を堪能したあとは、今宵の車中泊地を求めて、 奥飛騨方面へと移動。 山間部のクネクネ道。 上の方は紅葉も始まってました。 この時の脳内BGMは『奥飛騨慕情』。知ってる~? 続きを読む前に、どれか1個クリックしてくれるとうれしいですー(笑) 道の駅奥飛騨温泉郷上宝。 複数の飲食店と、キャンプ場が併設されています。 駐車場の一角に数台並んで停まっているクルマがどうもグループらしくて、 賑やかな夜になりそうだなぁ…と思い、キャンプ場に逃げるのもありか? と思ったけど、イヌ禁でした。ちゃんちゃん。 件のグループとは少し離れたところでP泊するとして、本日の温泉。 iPhoneアプリで調べて、来た道を10kmちょっと戻ったところにある、 平湯温泉神の湯に焦点を合わせる。 だって『秘湯感あふれる野天風呂』というコメントが魅力的だったんだもん(^-^) うんうん、なんだか秘湯っぽい雰囲気(笑) ↓画像右側の砂利の駐車場にエースくんを停めて、 坂を上がった途中にある休憩所風の建物に、受付があります。 その向かいで飲泉が出来たり、温泉卵が売っていたり、 ちょっとした軽食も出来たかな?のどかな雰囲気。 大人1人500円。 お風呂に行くには、まだまだ坂を登ります。 アウトドア感たっぷり(笑) 先に男湯到着。 ヌシと別れてまたまた坂を登り、ようやく女湯到着。 この小屋が脱衣所、ロッカーに鍵はなかった気がする…。 で、神の湯の正体。 まさに『秘湯感あふれる野天風呂』そのもの(笑) 帰るときダレもいなかったのでこっそり撮影。 このワイルドさ、ちょっとコーフン(^-^) お風呂はこの露天の岩風呂だけ。 手前は屋根がついてるけど、向こう側はオープンです。 左側はガケになっていて、見下ろしても山の風景。 男湯の屋根くらいが見えたかな? シャワーもなければカランもない。 手前右側の桶に溜まったお湯でかぶり湯をしたり、 身体洗ったりシャンプーしたり…。 実は、粗雑ながらもアメニティもありました(笑) ボディーソープとリンスインシャンプー程度だったけど。 いやー、なかなか面白い秘湯体験でした。 こーゆー温泉に入れたことが、 ソムリエ取得のきっかけになった気がします(^-^) で、再び道の駅。車中泊のクルマもチラホラ。 5時半過ぎ、夕焼けがキレイだー。 今日のクルマめしは、飛騨高山麦酒の地ビールと、Aコープのお惣菜。 菜の花の胡麻和えときんぴらごぼう、 その奥にあるだし巻き卵っぽいのは『こもどうふ』だそうです。 湯葉巻きにダシが染み込んでる感じで、すごく美味しかったです。 210円と安価なわりにボリューミー。 それと半額シールの揚げ物とハンバーグ。 Aコープって、ホントこういう山間部の車中泊の大切なお供だわ~。 締めは飛騨牛のビーフジャーキー。 天狗印とはひと味ちがう、高級で繊細なお味。 そんなに見つめられても、あげられんのだよ(^-^ゞ 次回に続きます! <おまけ> 飛騨高山麦酒。 いろんなところの地ビールを飲んだけど、 我が家的にはダントツです!
by sangomj
| 2013-03-06 12:21
| アソビ
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