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四国くるま旅のつづきデス。
過去の記事は、 09年3月 四国くるま旅 1日目その1 09年3月 四国くるま旅 1日目その2 09年3月 四国くるま旅 2日目その1 さて、のんびりと脇町を散策していたら早くも13時過ぎ、 次の目的地、祖谷渓に向かう途中、道の駅:貞光ゆうゆう館でお昼休憩。 ヌシは阿波尾鶏のカレー、ふつうにおいしい(笑)。 ワタシは釜揚げ半田そうめん、割と太めで意外とボリュームがあります。美味! 順調にご当地グルメを堪能しつつ、いよいよ祖谷渓へ。 V字型に深く切り込んだ谷あいの細いくねくね道を、 いくつもいくつも越えていきます。 ちょうど運転席側が谷だったので、ヌシは相当怖い思いをし、 ワタシは怖がってるヌシを見て、帰り道の恐怖をシュミレーション…。ひぃ~(涙) 途中、谷に向けて放尿する?小便小僧の像があったけれど、 『写真撮るからクルマ止めて!』とは、とても言えない雰囲気…(笑) ↓はちょっと太くなった道ですれ違ったレトロバス。 緊張のクネクネ道を登ること30分強、ようやく目的地のかずら橋に到着。 自生する植物で編まれたつり橋。 一方通行の有料ですが、こんなすき間だらけのつり橋、 眺めるだけでおなかいっぱいデス(苦笑) つり橋の近くの滝。マイナスイオン~。 つり橋をあとにして、いよいよ行きのヌシの恐怖を味わう番か~と思っていたら、 土産物屋のおじさんによると、別に太い道があるらしく、 『あっちの道じゃ怖かったでしょ~』とのこと(笑) ヌシは悔しがったけど、小便小僧が見れたからよかったじゃん。 こんな水墨画のような幻想的な風景を堪能しながらの帰り道となりました~。 こんな看板出されても…ね(苦笑) さて、今日のP泊は高知県入りして道の駅:土佐和紙工芸村で。 この道の駅はホテル併設なので、お風呂も食事もOK。 珊瑚さんのご飯のあとは、ホテルの薬湯で疲れを癒し、いよいよ晩御飯デス。 ここは道の駅にしては珍しく、フレンチのコースが食べられることでも有名ですが、 堅苦しいのが苦手な我が家は、和室でお箸で食べる晩ご飯をチョイス。 メニューに『チャンバラ貝』なるものを発見し、オーダーしてみました。 なんでも、身の先に刀のようなモノがついていて、実際にチャンバラするらしいデス。 お店の人が丁寧に食べ方を教えてくれます。 しばらくすると、さっきのウエイターさんが地元のお酒を持って再び登場。 しかも自分用のビール付き(笑) このウエイター:Kクンは、ビールを飲みつつ、 地元の文旦のお酒とトマトのお酒をじゃんじゃん勧めてくれます。 これって高知県人の気質なのかしら? トーキョーのはずれから来たヌシのフレンドリーさを見て、 一緒にお酒を酌み交わしたいと思ったんだそう。。。 ヌシはこの飾らない接客にいたく感激し、最後にはこんな美しい光景も(笑) トマトのお酒も文旦のお酒も、とっても飲みやすくてグイグイいっちゃいました~。 危険だ~!!!(笑) 帰りにはこんな寝酒の差し入れも(驚) Kクンほんとにありがとー! ちなみに、これらのお酒は全部Kクンからのプレゼントです。 いささか飲みすぎでハイテンションの飼い主を、見て見ぬふりの珊瑚さん。 こうして四国2日目の夜は更けていくのでした~。 次回へ続きます。
by sangomj
| 2009-05-06 13:23
| アソビ
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